コラム
自計化にチャレンジ
これなら自分でできる!お店の日々の経営管理
まだ、経理・・・税理士さんに丸投げですか?
オーナーさん!そろそろお店側で、経営管理しませんか?
自計化をする最大の目的は、「会計処理したデータを今の経営に活かせる」ことです。
気で自計化を進めたいオーナー様を仕訳入力から経営管理、決算、申告までご希望の一連作業が行えるまで管理・指導致します。
(但し、基本のパソコン操作が行えること。)
クラウドソフトの指導は、リモート操作によりオーナー様のパソコンで行いますので、
お店や自宅でパソコンを見ながら操作を覚えることができます。(完全予約制)
経理の丸投げ メリット
1. 正確であること、決算対策・節税対策も合わせてしてもらえる。
2. 事務員が退職するというリスクがない。
3. 事務員を雇えば、人件費がかかる。
4. 税理士顧問料は、人件費ほど高くない。
経理の丸投げ デメリット
自計化できれば、今月の経営内容は今月に把握できます。税理士さんに経理作業を丸投げすると・・・
今月の経営内容は早くて来月、遅ければ2・3ケ月後に把握する。
自計化とは・・・自社で領収書などの証憑書類を整理し、それをもとにパソコンにて会計伝票を作成することです。経理や簿記に不慣れな方でも会計処理がカンタンにできる会計ソフトがあります。税理士事務所に依存することなく、毎月の試算表をタイムリーに御社で作成できる体制の事を自計化といいます。 弊社は、自計化構築のための支援サービスを行います。
自計化のメリット
1. 経理の処理を日々行うことで、ミスを軽減することができるだけでなく、不明な取り引きや入出金の内容を、見失うことなく思い出すことができる。
2. 会社運営に当たって必要となる資金繰りの状況を把握しやすくなる。
3. 先々の業績の見通しを立てやすくなる。
4. 金融機関に対して、自社の信用度を増やすことにつながる。
5. 会計事務所に記帳の業務を代行しなくて済む分、本来の顧問業務である付加価値の高いサービスを受けることができる。
6. リアルタイムに業績を把握できるため、経営方針の変更に伴う判断や対策が見えやすくなる。
7. 即座に分析ができるため、現在の経営状態や業績をすぐさま把握することができる。
自計化のデメリット
1. 自計化のやり方次第で作業量が大幅に増えてしまう場合がある。
※ じっくり検討して行えば大丈夫です!!毎月行う仕訳は、ほとんどパターン化している。
2. 自計化に向けて設備投資しなければならない場合がある。
※ 無駄な投資ではない!
3. 自計化しているにも関わらず、会計事務所から顧問としての付加価値のあるサービスを受けられないことがある。
※その分顧問料カットしてもらえばよい!決算・申告業務だけ依頼するのも検討すべき、決算・申告することは年間仕訳も当然内容確認することも含まると思います。(依頼時、確認すること)
4. 経理処理上、専門的な知識の習得に時間を要してしまう。
※ しかし、これは一番重要なこと!
001更新:2018-05-25
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